「胸のコンプレックスから解消されたい」
「水着や下着姿に自信を持ちたい」
このように、バストに関する悩みを持ち、豊胸手術に興味のある方は多いです。
この記事を読んでいるあなたも「豊胸手術に興味はあるが迷っている」のではないでしょうか。
しかし、デリケートな話題で実際に豊胸手術経験者から話を聞くことは難しいです。
身体への負担や費用も含め、簡単にはできない「豊胸」を決意した人は、どのようなきっかけがあったのでしょうか。
この記事では、豊胸手術経験者の「豊胸を決めたキッカケ」を紹介します。
キッカケ1:「銭湯で恥ずかしい思いをした」
POMEPOMEさん
なぜ豊胸をしようと思ったかと言いますと私は2人の子供を母乳で育てました。
2人の卒乳で頑張った私の胸は役目を果たしたかのように子供の生まれる前とは別の胸のようになってしまいました。
ハリもなく大きさも2サイズほどダウン。
すごくショックでした。
ある日久しぶりに銭湯に行く機会がありました。
その時に今までに感じたことがなかった恥ずかしいという感情がありました。
自分の垂れてしまった胸がとても恥ずかしく常にタオルで隠していました。
そして帰宅してすぐにリサーチを開始しました。
引用:豊胸ナビ
「他人の目が気になって豊胸を決意した」というような声が多数ありました。
普段は「仕方ない」と諦めていても、銭湯やサウナ、プールなどで他の女性と自分の身体を比較してしまい、コンプレックスが強くなってしまう気持ちはよくわかります。
キッカケ2:「授乳後」
体験者の声
私が豊胸を意識したのは、出産し、授乳が終わりだいぶ子育てが落ち着いた頃になります。
もともとCからDくらいでしたが、萎んで垂れてコンプレックスになりました。
温泉に行くことなどに抵抗を感じたりもしていました。
当時は余り慎重派ではなく、突き進むタイプ(若かったこともあり)だったので、あまり躊躇なく美容整形外科へ足を運び、豊胸をする決断をしたのです。
引用:豊胸とその後
「授乳前は胸に自信があったが、授乳後にコンプレックスになった」という声も多かったです。
授乳は自然なことではありますが、自信のあった胸がコンプレックスに変わってしまうと辛いですよね。
キッカケ3:「サウナで友達の美乳を見て」
体験者の声
きっかけは、一緒にサウナへ行った時に友達の胸がとても綺麗だったことです。
「自分のバストは授乳後でしぼんでるし、なんて貧相なんだろう」と正直に思いました。
付き合いの長い友達だったので、そのバストの綺麗な友達に
「Mちゃん、すごいバスト綺麗だね~!うらやましい!」って率直に言ったら、
「ありがとう~!実はこれ豊胸しているんだよ(笑)」って彼女も正直に答えてくれました。
そこで、今まで豊胸手術なんて考えたこともなかったのに、断然豊胸に興味が湧いてしまったのです。
さらに、友達がクリニックの院長と知り合いだったことや、院長の人柄やクリニックの様子を詳しく教えてくれたのが手術をしようと決めた理由に大きかったです。
引用:豊胸ナビ
「友達が豊胸を告白してくれた」という、珍しいケースもありました。
身近に豊胸経験者がいると、疑問や不安なことも聞けて心強いですよね。
豊胸への関心がぐっと高まるのも頷けます。
キッカケ4:「彼の一言」
体験者の声
当時付き合っていた彼氏「いっぱい触って大きくしてあげるね」の一言がきっかけでした。
唐突に言われたこの言葉に、どんな意味があったのかは私にはわかりません。
でも私は、その言葉の意味を
「胸の大きい子が好みだから、大きくなるよう頑張ってね」
という受け取り方しかできなくて、、。
その頃から自分の胸が小さいことが、すごく気になってきてしまったんです。
きっかけは彼氏の一言でしたが、「彼氏のために豊胸したい」というよりは、
「彼氏にコンプレックスを指摘されたから悔しい」という思いの方が強かったような気がします。
引用:豊胸ナビ
「彼に胸の大きさを指摘された」 というような人も意外と多かったです。
ひどい彼だと思いますが、好きな人にコンプレックスを指摘されるのは辛く、悔しいですよね。
「見返してやりたい」という気持ちがよく理解できます。
キッカケ5:「周りに貧乳をからかわれた」
体験者の声
もともと胸が小さいのがコンプレックスでした。
大学生のころお付き合いしていた彼氏が、巨乳好きで、酔っ払うと胸が大きい女の子に抱きつくという事件が起こり、その彼氏に振られて「どうせおっぱいないと好きな人にも愛されないだ...世の中おっぱいなんだ」と。
さらに、心傷中に、サークルの合宿の夜のコンパで私が胸が小さいことをイジったネタを披露されたこと。
周囲は笑いのネタのつもりでしたが、胸が小さいことにコンプレックスを抱いていたわたしにとってとてもショックでした。
かつ当時は彼氏に愛されるには、胸が全てというとても偏った考えになってしまっていたこともあり、自信をなくしたのと、笑いのネタにされたことが悔しくて絶対大きくなって見返してやりたいと思い豊胸手術を決心しました。
引用:豊胸ナビ
「笑いのネタにされた」という、辛いキッカケも見られました。
人の身体に関することをネタにするなんて全く笑えません。
ショックで偏った考えになってしまい「豊胸して見返したい」と考えるのも当然だと思います。
キッカケ6:「サプリメントやマッサージでも変わらない」
体験者の声
私が胸のサイズを大きくしたい!と思い始めたのは高校に入ってからでした。
高2の姉はEカップあるのに高1妹の私はBカップ…。
周りの友達も比較的大きい胸の子が多くて、ものすごくコンプレックスだったんです。
成長期だから姉みたいにいずれ大きくなるかもと期待していたんですが、大学に入ってからも胸のサイズが全くアップする事もなくBカップのまま。
胸を大きくしようと毎日バストアップの運動をしたり、いくつものバストアップサプリや、胸のツボを刺激する美容機器を購入して試したりしましたが、結果はどれもダメで全く効果ありませんでした。
背中の脂肪を胸にもってくる方法もそもそも背中に脂肪がない…。
ツボなんていくら刺激してもBカップはBカップのまま。
サプリも何の変化もなし。
これはもう、最終手段しかないと思い大学卒業前に豊胸をしようと決意しました。
引用:豊胸ナビ
「サプリメントやバストアップの運動で変化がなかった」というような声も多かったです。
豊胸を経験した人も、最初から豊胸手術を選んだわけではなく、様々なバストアップ方法を試した後、最終手段として豊胸手術を決意したのかもしれません。
キッカケ7:「左右のバストのサイズが違う」
体験者の声
右の胸が小さく、左よりも1カップほど小さいです。
大きい方にブラジャーを合わせるしかないので、右側にだけパットを入れないとダメで、それがずっと苦痛でした。
夫には付き合っているころから豊胸したいということを言っており「個人的にはしなくていいと思うけど本当にしたいなら止めはしない」と言われていて、したいと伝えるとすんなりOK。
左右のバランスを良くしたいと思って右胸だけ豊胸をすることに。
引用:豊胸ナビ
少数ですが「バストのサイズが違う」という声もありました。
確かに、毎日ブラジャーに片方だけパットを入れるのは苦痛ですし、美容を気にする人なら「胸のサイズを揃えたい」と感じるのは自然なことだと思います。
キッカケ8:「広告を見て」
体験者の声
29歳で彼氏もおらず、港区に住んでいるので出会いの場には恵まれているはずなのに、誰も声をかけてくれる人はいません。
どんどん自信も無くなってきました。
そんな私の目にとまったのが「バストアップでより魅力的な女性に!」の文字。
ない胸にバストアップという言葉が突き刺さりました。
たしかに、私はどちらかと言えば幼児体型でした。
160cmに47kgという細めの体型。
胸も、悲しいかな、寄せても谷間ができないAカップ。
もう少しだけでも胸の膨らみがあれば、大人っぽい雰囲気を醸し出せるかも。
「何かが変わるきっかけになる」と感じた私は、
その広告に書いてあった豊胸手術を受けるべく、情報集めをしました。
引用:豊胸ナビ
「ネットや雑誌の広告が目にとまった」という声もありました。
確かに広告はインパクトがありますが、広告の情報をそのまま信じるのでなく、どのような豊胸方法なのか、しっかり自分自身で調べる必要があります。
キッカケ9:「自分が安心できる豊胸方法を知った」
体験者の声
2人目の子供を出産した後、産後太りを解消しようとダイエットを頑張ったら、Cカップあった胸が、AよりのBカップになりました。
授乳によってハリもなくなり、まるでお婆ちゃんのような姿に…。
育乳ブラを購入したり、補正下着を着用したり、自分なりに何年も頑張ってきましたが、結局元の状態に戻ることは、なかったんですね。
「もう結婚しているし、ビキニも着ないし、仕方がないかな」
このように半分諦めかけましたが、胸の大きな人を見かけては羨ましく感じる自分に、うんざりしていたんです。
そんなとき、自分の脂肪から純粋な脂肪だけを取り除き、胸に注入できる「コンデンスリッチ豊胸」の存在を知りました。
脂肪注入豊胸なら自分から採取した脂肪を胸に入れることができるので、これなら安心して挑戦できると思いました。
引用:豊胸ナビ
「豊胸」と一言でいっても様々な施術方法があり、より自然で安全性の高い方法へ進歩しています。
こちらの方のように、健康的な観点から豊胸を諦めていている人も、自分が安心できる豊胸方法があるかもしれません。
キッカケ10:「ダイエット」
体験者の声
2年前に、1年程で体重を約35キロ落とせたのですが、胸の上の部分の脂肪が無くなり、萎んでしまっておばあちゃんみたいな胸になってしまって、悩みに悩んで受けることにしました!!
引用:美容医療の口コミ広場
「ダイエットは胸から痩せる」ともいわれますが、胸は脂肪なので痩せれば小さくなってしまいます。
「せっかくダイエットでキレイになったのだから、胸にも自信を持ちたい」と思うのは自然なことですよね。
キッカケ11:「自分を変えたい」
体験者の声
「豊胸をしたい」漠然とそう思い始めたのは二十歳の頃でした。
当時付き合っていた元カレの思わぬ一言が原因です。
お酒が入って気持ちが大きくなった元カレが
「おまえ、胸ないからな~」と、冗談混じりに言ったのです。
それから1ヶ月も経たないうちに別れてしまいましたが、その出来事が知らず知らずのうちにトラウマになっていたようで、自分の体に自信を持つことができませんでした。
「いいなぁ」と思う男性がいても「どうせ私なんて…」と一歩踏み出すのが怖くなってしまいました。
「もうこんな自分は嫌!私だって普通に恋して幸せになりたい!」
そう思い、豊胸しようと決意しました。
引用:豊胸ナビ
「コンプレックスを解消して変わりたい」という声も多くありました。
女性の象徴ともいえる「胸」にコンプレックスがあると、自信がなくなってしまう気持ちはよくわかります。
まとめ
今回は、豊胸経験者の「豊胸を決めたキッカケ」を紹介しました。
キッカケは人によって様々ですが「授乳後に胸がサイズダウンした」「元々胸の大きさにコンプレックスがあった」などの理由から「自分に自信がなかった」という声が多かったです。
豊胸は、メリットだけでなく、デメリットもあります。
しかし「自分を変えたい、自信を持ちたい」という願いには応えてくれるはずです。
「豊胸しよう」と決めた後も、クリニック選びや施術方法で悩むことがあるかもしれませんが、まずは一歩踏み出して、コンプレックスの解消に繋げましょう。