体験レポート 脂肪注入

体験してわかった脂肪注入豊胸のクリニック選び〜術後のダウンタイムまで

コロナによる「緊急事態宣言」が解除された今年の6月に、人生初の脂肪注入豊胸を38歳で体験しました。

結論からお話しすると、長年のコンプレックスを解消することができ、心から挑戦して良かったと思っています。

しかし、実際に脂肪注入豊胸をしてみると、想像とは違った部分が、たくさんあったのも確かです。

初めての経験に、不安になったり戸惑ったりすることが多かったので、ここでは私の体験した脂肪注入豊胸のクリニック選び〜ダウンタイムまで、すべてをご紹介します。

脂肪注入豊胸に挑戦しようとお考えの人は、ぜひ参考にしてみてください!

 

豊胸を決意した私のプロフィール

まず、脂肪注入豊胸を決意した私のプロフィールですが、こんな感じです。

▪︎ 身長155cm
▪︎ 体重42kg
▪︎ スリーサイズ (バスト)79cm(ウエスト)63cm(ヒップ)86cm

埼玉県さいたま市在住の、38歳主婦になります。家族構成は、夫と子供2人(小学生の子供1人・中学生の子供1人)です。

フルタイムのパートをしていますが、今は新型コロナの影響によって、週の半分以上がリモートワークになりました。

脂肪注入豊胸に挑戦したきっかけ

私が脂肪注入豊胸に挑戦しようと思ったのは、今から1年前です。

2人目の子供を出産した後、産後太りを解消しようとダイエットを頑張ったら、Cカップあった胸が、AよりのBカップになりました。

授乳によってハリもなくなり、まるでお婆ちゃんのような姿に…。

育乳ブラを購入したり、補正下着を着用したり、自分なりに何年も頑張ってきましたが、結局元の状態に戻ることは、なかったんですね。

むしろ、年齢を重ねるにつれてどんどん小さく垂れ下がっていき、温泉に行くのも恥ずかしくなってしまいました。

「もう結婚しているし、ビキニも着ないし、仕方がないかな」

このように半分諦めかけましたが、胸の大きな人を見かけては羨ましく感じる自分に、うんざりしていたんです。

そんなとき、自分の脂肪から純粋な脂肪だけを取り除き、胸に注入できる「コンデンスリッチ豊胸」の存在を知りました。

私は、乳がんの親戚が多い家系なので、人工的な「シリコン」や「ヒアルロン酸」の注入には、抵抗があります。

もちろん、注入したからといって影響があるわけではないと思いますが、それでもやっぱり心配だったんですね。

ですが、脂肪注入豊胸なら自分から採取した脂肪を胸に入れることができるので、これなら安心して挑戦できると思いました。

 

脂肪注入豊胸を決めてから始めたこと

脂肪注入豊胸に挑戦しようと決めてからは、すぐに次の5つを開始しました。

コンデンスリッチ豊胸の情報収集

まず最初は、情報収集です。

コンデンスリッチ豊胸を取り扱っているクリニックの公式サイトを読み漁り、基礎知識を叩き込みました。

その後は、実際にコンデンスリッチ豊胸を体験した人の口コミを、アメーバブログ・Yahoo!知恵袋・5ちゃんねるで満足度の高さや、手術にかかる費用をリサーチしたんです。

また、手術後にどのようなトラブルが発生するのかも、念のため調べました。

挑戦してから後悔しては遅いので、体験された方のお話は、かなり貴重です。

実際に施術するクリニック選び

上記の情報収集で、後悔した人の体験談を見ると、心が折れそうになりましたが、トラブルがあった人には、いくつかの共通点があることもわかりました。

その共通点とは、クリニック選びです。

脂肪注入豊胸は、まず注入する脂肪を採取するところから始まります。

熟練された技術を持つ医師を、きちんと探さなければ、この時点で失敗する可能性が出てくるんです。

また、クリニックによっては残念ながらアフターフォローが全くないところもあるんですね。

後悔した方の体験談から学ばせていただき、症例数の数や実際の症例画像、さらにクリニックの方針も踏まえた上で、2つのクリニックに絞り込みました。

カウンセリングの予約

私がカウンセリングの予約を入れたのは、六本木と銀座にあるクリニックです。

六本木は、脂肪吸引・注入を専門に取り扱うクリニックなので、症例数が豊富な点に惹かれました。

そして銀座にあるクリニックですが、こちらは口コミでの評価がかなり良かったんですね。

両方のクリニックにWEBからカウンセリング予約を入れたところ、銀座は1週間後に予約を入れることができ、六本木は3週間後に予約ができました。

六本木にあるクリニックは、メディアでも紹介されることが多い、知名度の高いクリニックです。

特に、私が指名した先生は予約が取りにくいので、3週間後のカウンセリング予約でも早かった方だと思います。

カウンセリングで質問する内容まとめ

カウンセリングの予約を取った後は、先生に何を質問するべきなのかを、自分なりにメモしていました。

その内容を簡単にご紹介すると、次のような感じです。

・麻酔の種類
・手術後のダウンタイム
・脂肪吸引・注入時の傷口の大きさ
・手術中に考えられるリスク
・一般的な脂肪の定着率

カウンセリングの時間は限られているので、先生に質問したい内容は、伝わりやすい言葉でシンプルにまとめなければいけません。

緊張して忘れないように、質問内容はしっかりとメモに箇条書きし、カウンセリング当日には持っていこうと考えていました。

クリニックのカウンセリング

実際のカウンセリングでは、上記でメモにまとめた内容を、銀座と六本木の両方のクリニックで質問しました。

先生の回答はほぼ同じでしたが、六本木のクリニックでは、まず最初にコンシェルジュの方とカウンセリングを行います。

ここでは、先生には話しにくい不安なことも気軽に相談できたので、安心感がありました。

私の長年のコンプレックスに共感してくれて、不安な気持ちもきちんと理解してくれたのは、とてもうれしかったです。

先生は有名な方だけあり、忙しそうにしていましたが、こちらの質問にはちゃんと答えてくれました。

仕上がりをどうしたいのかもきちんと聞いた上で、わかりやすくアドバイスもしてくれます。

銀座よりも六本木の方が費用は高額でしたが、カウンセリング時の安心感が大きかったので、こちらのクリニックに決めました。

 

クリニック決定〜豊胸手術までの流れ

六本木のクリニックで脂肪注入豊胸をすると決めてからは、手術まで次のような流れです。

① 看護師さんとカウンセリング

コンシェルジュのお姉さんや、担当の先生とカウンセリングした後は、看護師さんと術後の経過や、術前の注意点についてのカウンセリングがありました。

具体的な例をだすと、以下のような感じですね。

・手術6時間前から絶食する
・術前・術後は禁酒と喫煙が必要
・傷口の抜糸は手術から7日目が目安

注入する脂肪を吸引した後に必要な圧迫についても、ここで詳しく教えてくれました。

② 血液検査をしてから手術日を決定する

続いて行ったのが、血液検査です。

血液検査の詳細な結果は後ほどもらえますが、まずは貧血がないかをすぐにチェックします。

私の場合、血液検査で「貧血」と診断されたことはなかったので、ここでも問題ありませんでした。

検査の結果異常がなかったので、具体的な手術日を決定します。

忙しい先生のスケジュールに合わせながら予定を入れるため、手術日が先になる覚悟をしていましたが、運良く1週間後に予約を入れることができました。

③ 手術時間の2時間前にクリニックへ行く

手術当日は、手術時間の2時間前までにクリニックへ行きます。

朝は、お茶とお水を飲むことはできますが、麻酔をするので食事は抜きです。

クリニックに向かう電車の中ではとても緊張しましたが、到着してからは看護師さんが気さくに話しかけてくれるので、徐々に緊張も和らぎました。

④ 紙パンツ・ブラに着替える

個室に案内されてからは、紙パンツとブラジャーに着替えます。

その上にガウンを羽織った状態で、受付のお姉さんと個室内で会計を済ませ、看護師さんと当日の流れを再度確認しました。

⑤ 写真撮影してマーキングしてもらう

私は、麻酔代が無料になるモニター価格で申し込んだので、手術前には別室にて写真撮影がありました。

ガウンを脱ぎ、紙パンツ姿で写真を何枚も撮影します。

自分自身のスマホでも撮影してもらえるので、記念に写真が欲しい人は、撮影場所までスマホを持ち歩くのがおすすめです。

⑥ 酸素マスクを装着して点滴から麻酔

手術時間になったら、待機室からいよいよ手術室に向かいます。

この時は緊張がピークですが、手術室に入って台の上に横になったら、すぐに先生が来ました。

酸素マスクを装着し、点滴から麻酔を入れて、先生と一緒に秒数を数えます。
私の場合は、5秒数えた時点で記憶がなくなりました。

目が覚めたときには、すべて終わっている状態です。別室まで自分で歩いたことすら、まったく記憶にありませんでした。

 

豊胸手術後のダウンタイム経過

脂肪注入豊胸では、腫れ(むくみ)・内出血・痛みといった術後のダウンタイムがあります。

また、注入する脂肪を採取する脂肪吸引の施術では、上記以外に「色素沈着」や「知覚障害」といったトラブルが出てしまう可能性もあるんですね。

私の場合、術後当日から1ヵ月目までは次のような経過をたどりました。

術後当日〜1日目

麻酔が多少効いているせいか、術後はそこまで痛みを感じなかったのですが、翌日の朝起きたら重い筋肉痛のような痛みがありました。

胸を恐る恐る触ってみると、けっこうカチコチです。想像していたよりも硬くて驚きました。

手術の翌日は、胸の痛みや状態よりも、脂肪を吸引した箇所の痛みが強かったので、そちらにばかり気をとられていましたね。

腫れのせいか、想像以上に胸は大きくて感動しましたが、注入された脂肪は100%定着するわけではありません。

体内に吸収されてしまう脂肪量には個人差があると、カウンセリング時にいわれていたので、どのくらい大きさを保てるのか不安もありました。

ちなみに、注入した脂肪の量は300ccです。先生とカウンセリングしながら、だいたいの注入量を決めました。

術後3日目

手術から3日が経過すると、座薬の痛み止めが不要になるくらいまで、痛みが落ち着きました。

脂肪吸引した箇所は動かすと痛みますが、注入した胸には、ほとんど痛みを感じません。

私は、もともとうつぶせや横向きで眠る傾向があるので、寝返りを打てないのが一番辛いと感じました。

腫れは術後当日〜2日目までよりも、さらに腫れている感じです。内出血もまだ赤紫のままなので、鏡を見るのに少し抵抗がありました。

それでも、胸がとても大きくなっているのが嬉しくて、何度も鏡を見てしまうんです。
不便な事は多いけど、大きくなった胸を見てワクワクする日々といった感じですね。

術後7日目(1週間)

脂肪を注入した胸と、脂肪を吸引した太もも、二の腕、腰部分の内出血は、赤紫から黄色に変化していました。

胸の大きさは術後と変わらず保ったままで、腫れと内出血が少しずつ治ってきた感じです。

この日は傷口をクリニックで抜糸してもらい、湯船にゆっくりとつかることができました。
温かいお風呂に入ると、腫れや内出血の治りが良くなるみたいです。

体が温まると、脂肪吸引した箇所の痛みも緩和された感じがします。

術後14日目(2週間)

寝返りができない日が続いていますが、日中に痛みを感じることは、ほとんどなくなりました。

脂肪吸引した箇所は拘縮が始まっているので、カチコチに硬くなった部分を無意識に伸ばすと、ピリッとした痛みを感じます。

そして肝心の脂肪注入した胸は、黄色い内出血がまだらに残っている程度で、ほぼ綺麗な状態です。

硬さが気になる日が続きましたが、術前と変わらない柔らかさもでてきました。

ただ、腫れがひいたことで、少しボリュームダウンした感じもします。

術後30日(1ヵ月)

脂肪を注入した胸と吸入した箇所の内出血は、完全になくなりました。少しずつですが、寝返りも打てます。

むくみを感じることもほとんどありません。
胸は大きくなり、吸引した箇所は細くなったので、スタイルが良い人に見えます。

デコルテ部分が少し減ってきた感じはしますが、それでも元の大きさとは比べ物にならないくらいのボリュームです。

術後1ヵ月で、こんなに大きさを保てるとは思いませんでした。

吸引した箇所の痛みも劇的に良くなったので、術後の状態が思い出せないくらいまで、回復しています。

Aに近いBカップから、Dカップになれたのも嬉しいですが、授乳によってしぼんだ胸にハリがあるのが、嬉しくてたまりません。

夫と中学生の娘には、今回の手術についてきちんと話をしていたのですが、「若い頃に戻ったみたいだね!」と、夫に褒められました。

想像以上に予算もオーバーしたし、思っていた以上に、寝返りが打てない日々を辛く感じたけど、脂肪注入豊胸に挑戦して本当に良かったです。

 

脂肪注入豊胸にかかった費用

私が行った脂肪注入豊胸は、脂肪の定着力に優れた「コンデンスリッチ豊胸」と、呼ばれるものです。

遠心分離法によって、純粋な脂肪だけを採取して注入します。

一般的な脂肪注入豊胸よりも、クリニックに支払うトータル費用は高くなりますが、胸の大きさを長期にわたって維持できたり、しこりや石灰化のリスクを抑えたりすることができます。

実際に手術を受けた人の口コミ満足度も高かったので、この方法を選択しました。

私がクリニックに支払った費用は、注入するための脂肪を採取する「脂肪吸引費用」も含めると、だいたい200万円くらいです。

より多くの脂肪を注入するために、二の腕・太もも・腰の3箇所から吸引しているので、その費用も高くついてしまいました。

自分で考えていた予算よりも、数十万円オーバーしましたが、気になる脂肪をとって理想のバストを手に入れたことを考えると、妥当な価格だと思います。

 

今から脂肪注入豊胸に挑戦する方へのアドバイス

今回、初めて脂肪注入豊胸に挑戦して、わかったことがいくつもあります。

その中でも、今から脂肪注入豊胸に挑戦する方へお話ししておきたいのが、リスクについてです。

脂肪注入や脂肪吸引は、メスを使って大きく切開する大手術ではありません。

傷口も小さく、他の手術よりも回復期間であるダウンタイムが一般的に短いのですが、それでもやはり手術である以上、リスクを伴います。

私は少しでもリスクを避けるために、入念にクリニックをリサーチし、担当してくれた先生の症例数や、症例写真もかなりチェックしました。

その結果が成功へつながりましたが、この手間を省いてしまうと、術後に予期せぬトラブルへ発展する可能性も十分に考えられます。

繊細な技術が必要となる脂肪注入豊胸や脂肪吸引は、信頼できる先生にお任せするのが一番です。

▪︎ 脂肪をたくさん注入・吸引してくれる
▪︎ 他のクリニックよりも価格が安い

このような理由でクリニックを選んでしまいがちですが、後悔しないためにも担当医の症例数・症例写真・口コミは、しっかりとチェックしてください。

また、カウンセリング時には、納得できるまで先生と話し合うのも大切です。

安心・安全な脂肪注入豊胸で、自分の理想のバストを手に入れることを、強くおすすめします。

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