アクアフィリング モニター豊胸 体験レポート 失敗・後悔

しこりと不安...後悔した私のモニター体験談

30歳 既婚

Yukiさん 2歳の子供のママ

後悔している理由

ズバリ、私はモニター豊胸に後悔しています。

もちろん後悔していることばかりではなく、モニター豊胸をしてよかったこともあります。

しかし、総合的に考え将来のことを思うと後悔しています。

なぜ後悔しているかというと以下の理由だからです。

  • しこりが残ったこと
  • しこりが自然に消えるかわからない
  • 自分でしこりに触ると、乳がんかもしれないと不安になる
  • 現在は禁止された豊胸方法である

私(yuki)のモニター豊胸エピソードを赤裸々にお伝えしますので、

これから豊胸をお考えの方にぜひ読んで欲しいです。

現在、私の年齢は30歳、既婚、2歳の子供を持つ母です。

筋トレの大会がきっかけで

モニター豊胸手術をした時は25歳でした。

元々やせ型で、胸が小さいことにコンプレックスはあったのですが、

当時ハマっていた筋トレの大会に出場することがきっかけでモニター豊胸を決意しました。

ただ、脂肪注入やバッグを入れる手術はダウンタイムが長いことや痛みが強いことから断念し、

当時さまざまなクリニックで取り上げられていた「アクアフィリング豊胸」を選びました。

「アクアフィリング豊胸」は、ヒアルロン酸よりも分子が大きいフィラーを注入する手術で、

当日からシャワーは可能、手術後の痛みが引けば運動も可能と、

ダウンタイムの短い豊胸手術です。

また、注入したフィラーは2~3年かけて徐々に体内に吸収されるそうです。

クリニックは、他のクリニックと比べると少し料金が安く、

当時脱毛でも通っていた「湘南美容外科」にお願いしました。

ネットで料金や豊胸方法などは比較しましたが、セカンドオピニオンはしませんでした。

病院が決まると、すぐにカウンセリングの予約をしました。

カウンセリングで

カウンセリングの結果、私は皮膚が柔らかかったようで、

フィラーを最大片方100㏄ずつ注入できると言われましたが、

大きさのイメージや料金から、約2カップアップの片方70㏄ずつ、両方で140㏄注入することにしました。

カウンセリングを担当した医師から

「皮膚が伸びるが、本当に豊胸は初めてなのか?」と確認されことをよく覚えています。

カウンセリングの際に以下のことを聞きました。

  • フィラーは本当に体に吸収されて、害はないのか
  • アクアフィリング豊胸は、寝ると胸は自然に平らになるのか
  • 数年後、追加注入はできるのか

私の質問への回答は、以下の返答がありました。

  • フィラーは体に吸収される、安全性の高いもの
  • 胸は寝ると自然に平らになる
  • 追加注入も可能

また、担当のカウンセラーから

「アクアフィリングは体内に吸収されるからもったいない、

脂肪注入の方が胸の大きさを持続できる」

と言われましたが、当時はダウンタイムをとる余裕がなかったので、

最初の希望通り「アクアフィリング豊胸」をお願いしました。

アクアフィリングのモニター料金

料金は、140㏄で35万円ほど(モニター料金)だったと思います。

正規料金から20万円ほど安い料金で、

多くの人がモニター料金で手術するのだろう、という印象でした。

ちなみに、モニター料金になる条件は、

当日の術前、術後と、1ヶ月後の写真撮影で、写真の使用は院内のみでした。

このことから、私は正規料金ではなく、モニター料金で豊胸を決意しました。

最後に手術の日を決めて、カウンセリングは終了です。

手術当日の出来事

手術当日は、緊張よりもワクワクしながら病院に向かいました。

長年コンプレックスだった胸から解放されると思うだけで幸せでした。

また、全身麻酔だと聞いていたので、痛みへの恐怖もなく、

手術後はジムへ行こうとしていたほどです。

しかし、この余裕が全く無くなる出来事が起こります

先生が来ない

点滴の針を打つまでは順調だったのですが、

そこから30分経ち、1時間経っても先生が来ません。

手術用の硬いベッドの上で、点滴の針が腕にささったまま、

飲み物も飲めず、リラックスもできず、手術予定時間が過ぎていきます。

ナースコールで看護師さんを呼ぶと「前の手術が長引いている」と言われました。

仕方ないとは思ったのですが、やや不安な状態で待っていると、

隣の手術室から「怖い、待って」と騒ぐ声と

「大丈夫だから落ち着いて」となだめる医師の声まで聞こえ始め、

私もかなり不安になり、半泣きだったのを覚えています。

2時間待ってやっと手術

その後も1時間ほど待ってスマホの充電もなくなり、

不安がイライラになったころ「遅くなりました」と医師が登場しました。

「手術予定時間から2時間も経っている」と文句を言った私に対し、

医師は「予定があるならキャンセルしてもいいが、

フィラーは残しておけないので返金はできない」と言いました。

ここまで待ってキャンセルするつもりはなかったので、

続行の意思を伝えると、すぐに全身麻酔がかけられ、目覚めると手術は終了していました。

寝ている間の手術だったので、記憶もなければ胸が大きくなった実感もなく、胸

を見て初めて、豊胸手術が終わったのだと感じました。

術後のバスト

手術後の胸は「パンッ」とハリのある、キレイなおわん形になっていました。

出血もなく、フィラーを注入した部分も

言われて触らなければ気付かない小さなキズで、胸の完成度は完璧でした。

手術後の胸を見て、待ち時間の不安など一瞬でなくなるほど嬉しかったのを覚えています。

その後、術後の写真撮影をし、手術は無事終了です。

待ち時間を除き、モニター豊胸手術のみだと30分ほどでした。

予想以上の術後の痛み

ただ、想像以上に手術後は胸が痛かったです。

幸いにも全身麻酔の副作用はなく、すぐに歩いて帰宅できたのですが、

ジムなんてもってのほか、腕を上げるのも痛く、

無意識に猫背になってしまうほど痛かったです。

痛みのあった場所は、フィラーを注入した脇の下あたりでした。

手術後は、ロキソニンを飲んで早めに就寝し、

痛みは徐々に和らぎましたが、5日程続きました。

その約1ヶ月後にモニター用の写真撮影をして、モニター条件も終了です。

彼の反応

そして、当時付き合っていた彼(のちに夫となります)には、

付き合い始めて日が浅かったこともあり「術後報告」にしました。

付き合い始めて日が浅かったので、痛みの心配はされましたが、

特にとがめられることはなかったです。

ただ、現在は「しこり」を触ると心配しネットで感染症を調べ、

なぜ勝手に豊胸をしたのかと怒ります。

手術後の胸は、「何かを入れた」とは言われなければわからない触り心地でしたが、

約半年間は「パンッ」とハリのある胸で、

1年後くらいから徐々に柔らかくより自然になってきました。

この頃は、まだしこりもなく、形のいいキレイな胸が嬉しく、

コンプレックスが解消されて豊胸手術をしてよかったと思っていました。

2年後も胸の大きさに変化はなく、フィラーが吸収されている感覚もなかったのですが、

この頃妊娠したため、豊胸手術を後悔しはじめます。

妊娠で豊胸手術を後悔

理由は、妊娠で胸が張るようになり、妊娠線がお腹ではなく胸にできたからです。

いくら皮膚が柔らかいと言っても、

豊胸手術で大きくした胸がさらに大きくなるのは、皮膚も耐えられなかったようです

さらに、想像以上に胸が大きくなったことで「太って見える」という悩みがでてきました。

確かに、水着やランジェリー姿の時は、

胸がそれなりに大きい方が良いバランスなのですが、

服は、胸が小さい方がキレイに着られました。

授乳中からしこりを感じるように

その後、無事出産し授乳も問題なかったのですが、

授乳中から「しこり」を感じるようになりました。

病院で検査すると、「乳がんではないので、たぶんフィラーのしこりだろう」と言われ、

あくまでも乳腺科の医師の意見ですが

「今後しこりが吸収されるかわからない、

体に本当に悪影響がないのかもわからない」とも言われました。

授乳が終わって胸が小さく

また、子供が卒乳した辺りから、急に胸が小さくなりました。

一般的にも「授乳後は胸が小さくなる」と言われますが、

私の場合は授乳で胸が必要以上に刺激され、フィラーの吸収が進んだのだと思います。

現在、モニター豊胸手術をしてから約5年が経ちますが、

胸のサイズとしては、手術前よりほんの少し大きいです。

これは授乳で胸が垂れた可能性もありますし、

しこり」としてフィラーが残っているからなのかもしれません。

しこりが胸に

「しこり」は自分自身で触ってもすぐわかるほどいくつかあり、

いつも頭の片隅に「乳がんかもしれない」と不安がよぎります。

つい先日も、夫から「しこりが大きくなっている気がする」と心配され、

不安や申し訳なさを感じました。

痛みや出血など「乳がんの症状」と言われる他の症状はありませんが、

乳がん検診は、これからも自分だけでなく家族のためにも積極的に受ける予定です。

アクアフィリングは今は禁止

そして、当時はさまざまなクリニックで取り上げられて

人気のあった「アクアフィリング豊胸」ですが、現在は禁止されています。

ネットの情報ではありますが、禁止になった理由としては

「高確率でしこりになる」

「授乳中に感染症を起こす可能性がある」とのことでした。

禁止になったことでさらに私の不安は強くなっています。

以上が私のモニター豊胸の赤裸々エピソードです。

手術のメリット・デメリット

ニター豊胸手術にはメリットもデメリットもありました。

メリット

・コンプレックスが解消されて自信が持てた
・水着をキレイに着ることができた

デメリット

・しこりになる
・手術数年後の胸の状態に不安が残る

メリットもデメリットも、人それぞれだと思いますが、

私は「しこり」が今後体内に吸収されるのか

吸収されずに残っても体に悪影響はないのか

と不安が残り「しこり」を触る度に「乳がんかもしれない」と恐怖を感じ、

モニター豊胸手術をしたことを後悔しています。

まとめ

「胸を大きくしてコンプレックスを解消したい」という想いはとてもよく理解できます。

実際、私も胸が小さいことがコンプレックスでした。

でも、モニター豊胸手術はトラブルが起きる可能性もあります。

私のように「しこり」になるかもしれませんし、

感染症が起きたり、しこりが大きくなれば、除去手術が必要になることも考えられます。

数年の「胸が大きくなった」という喜びのために、

その後何年も「乳がんではないか、このしこりはいつまであるのだろう」

「ここにしこりが増えた」と不安を感じ続けたいですか。

モニター豊胸はとてもリスクのある手術だと思います。

この記事を読んで、少しでも「怖いな」「嫌だな」と思っていただけたり、

モニター豊胸手術を止めるきっかけになれば幸いです。

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